アトピーに冷え性はダメだから温活をしましょう

お久ぶりです！　お元気でしょうか？

気づけばもう4月も半ば、でもお彼岸を過ぎてもまだ寒い日がありますよね。

羽織をはおる日も多く、風も強いですから身体が冷えることに注意しています。

「身体の冷え」とアトピーは無視できません。

私がアトピーを改善させた過程ときっかけについてはこちらをお読みください

さて、温活っていう言葉が最近、ありますよね？

それだけ冷え性対策は欠かせません。

冷え性は万病の元という言葉を聞いたことあります。

わたしも貧血気味だし、寒さに弱かったです。そしてアトピーに悩んでいました。

アトピーで冷え性はどうしてダメなの？

身体が冷えて体温が下がると、免疫力は下がります。

また、手足に血液が流れてずらくなります。

冷え性になると手先が寒くなりますよね。ではそれはなぜでしょうか？

免疫力が下がるのは身体にとって危険状態です。

だから命に関わる緊急性の高い内臓に血液を使って温めることが優先されます。

よって血液が手足へ流れなくなるわけです。

ということは肌に血液が流れないとそこに栄養素が届きにくくなります。

これはお肌に良くありません。また免疫力が下がると病気もアトピーも治りずらくなります。

調べてみますと免疫力低下は、風邪や肌荒れ、花粉症やアレルギーに至ることになるようです。

女子は冷え性になりやすいので気をつけたいですね。

アトピーと冷え性を同時に改善していくには？

ちょっと欲張ってお肌にも冷え性にもいい対策をまとめました。

身体を冷やす食べ物には気をつける

まずは冷たい食べ物・飲み物は良くないですよね。

お肌にはビタミンが必要なので野菜は大事。でもサラダなど生野菜よりもお鍋で温めて頂きましょう。

土に根深く根を下ろす大根やごぼうなどの根菜類は、体を温める性質があります。もちろん栄養価も高いですのでお肌にもいいでしょう。

そうなればお鍋は春になっても多くなりそうですね。

あとカレーは食べた時は身体が暖かくなるけど、香辛料は身体を冷やす作用があるので気をつけてください。

飲み物の工夫

冷たいジュースは良くありません。

わたしもほうじ茶やティーパックに紅茶に生姜を絞ったりして工夫をしています。

ほんと暖かい飲み物はいいですね。わたしも好きです。

ずっと同じ姿勢は良くない

立ち仕事や座り仕事は同じ姿勢になりがち。

これは血液の循環を悪くします。

なので、職場でできれば少しでも動かして血液の循環を良くしたいですね。

温かいお風呂にゆっくりつかってリラックス

夏場、シャワーだけですますのではなくてお風呂にきちんとつかりましょう。

身体の芯から温めるのは効率的に冷え性を予防になります。

またゆっくり時間をつかってリラックスするのがいいです。

身体が温まってリラックスすると身体にとって健康な状態に戻すことができるからです。

免疫力が高まり身体の機能が元に戻るためにも、

温かいお風呂にゆっくりリラックスすることで自律神経にも良い効果が働き、

ゆっくり寝ることもできますよね。

ならばお肌の回復にもいいですよね。

春が過ぎて暑くなっても冷房で冷えてしまいがち。なので、一年を通して冷え性対策お薦めです。